皆さん、こんにちは。東京都江戸川区を拠点に、地域密着で消防用設備保守点検や電気設備工事を手掛けている株式会社アイテールです。
「消防設備士の仕事に興味があるけれど、給料が安いという噂を聞いて迷っている」「求人票に書かれている高い給与は本当に支払われるのだろうか」と、収入事情について疑問をお持ちではありませんか? 結論から申し上げますと、消防設備士の給与は、未経験でも安定した水準(月給24万円〜程度)からスタートでき、資格と経験で着実に昇給する手堅い職種です。
この記事で得られる3つの重要ポイントは以下の通りです。
- 未経験スタート時のリアルな給与相場と、「見せかけの高給」に騙されないための注意点
- 給料を上げるための「資格手当」の重要性と、狙うべき資格(乙6、甲4など)
- 基本給のベースアップがしっかりしている「ホワイトな企業体制」のチェックポイント
■ 消防設備士の給料は安い?ネットの噂とリアルな収入事情
ネット上には「消防設備士は給料が安い」という声もありますが、実際には未経験からでも生活に十分なベース給与があり、経験を積むほど市場価値が高まる安定した職種です。
なぜ「給料が安い」という誤解が生まれるのでしょうか。その背景には、建設・設備業界の一部に残る多重下請け構造や、資格を持たないまま単純な補助作業だけを長く続けているケースが挙げられます。しかし、適正な価格で直接案件を受注し、社員の技術向上に還元している企業に就職すれば、そのような心配は無用です。消防法によって点検が義務付けられているため、景気に左右されにくく、手堅い収入源となります。
消防設備士の給与が安定している理由は、以下の3点です。
- 法的義務に基づく継続的な需要:建物が存在する限り点検業務はなくならないため、企業の売上が安定し、社員の雇用や給与水準も維持されやすい傾向にあります。
- 資格による価値の明確化:国家資格を取得することで、自身のスキルを客観的に証明でき、資格手当という形で毎月の給与にダイレクトに反映されます。
- 経験の蓄積が評価に直結:新しい技術の習得だけでなく、現場での対応力やコミュニケーション能力など、経験を重ねることで確実に社内評価と収入が上がっていく構造です。
■ 未経験から始める場合のリアルな初任給と「危険な求人」の見抜き方
未経験スタートの場合、月給24万円〜25万円程度が健全な企業の相場です。極端に高い「月給35万円〜」などの表記には注意が必要です。
転職活動において、少しでも給与の高い求人に惹かれるのは当然です。しかし、相場から大きく外れた高給与には、長時間の固定残業代(みなし残業)が含まれていたり、過酷なノルマや休日出勤が常態化している過酷な労働環境が隠されているリスクがあります。安定した生活基盤を築くためには、基本給がいくらなのかをしっかりと見極めることが大切です。例えば、当社アイテールでは、未経験の正社員でも月給24万5000円からという、地に足のついた給与体系でスタートしていただきます。
健全な給与体系と危険な給与体系の見分け方をいくつか挙げます。健全な求人は、基本給と各種手当(残業手当、資格手当など)の内訳が明確に記載されています。また、残業が発生した場合は規定通りに支給されることが明記されています。一方、危険な求人は、「月収モデル〇〇万円」という総額のみが強調され、基本給が極端に低く設定されている場合があります。さらに、何時間分の固定残業代が含まれているのかが不明確なケースは要注意です。
■ 給料を確実に上げるための2つの武器:「資格手当」と「工事スキル」
消防設備士として給料を上げる最短ルートは、「需要の高い資格(乙6・甲4など)の取得」と、点検だけでなく「改修工事」まで対応できる技術を身につけることです。
多くの優良企業では、特定の資格を保有している社員に対して、毎月の給与に上乗せして「資格手当」を支給しています。つまり、資格を取れば取るほどベースの収入が上がっていきます。さらに、異常がないかを確認する「点検」だけでなく、不具合を見つけた際に機器を交換したり配線を直したりする「工事(電気工事を含む)」ができるようになると、現場を任せられる責任者として重宝され、月給30万〜40万円といった大幅な年収アップが見込めます。
給与アップに直結するおすすめの資格TOP3は以下の通りです。
- 乙種6類消防設備士(消火器):アパートから大型商業施設まで、あらゆる建物に設置されている消火器の点検を行えるため、圧倒的な需要があり、初めに取得すべき資格です。
- 甲種4類消防設備士(自動火災報知設備):感知器や発信機など、建物の防災の要となる設備の点検だけでなく「工事」も行えるため、市場価値が一気に跳ね上がります。
- 第二種電気工事士:消防設備の多くは電気で動いています。この資格を持つことで電気配線の工事が可能になり、甲種消防設備士の受験要件を満たし、一部試験免除のメリットも得られます。
■ 頑張りが給料に反映される「評価制度」が整った会社の選び方
どんなに本人が努力して資格を取っても、正当に評価して給与に反映してくれる仕組み(昇給・賞与・資格取得支援)がない会社では意味がありません。
「資格を取れば給料が上がる」と言われても、受験費用やテキスト代をすべて自己負担しなければならない環境では、モチベーションを保つのは困難です。社員の成長を会社の成長と捉え、「資格取得支援制度(費用の全額負担など)」で全力でバックアップしてくれる企業を選ぶべきです。アイテールでは、資格取得を支援し、年2回の賞与や昇給のチャンスを明文化することで、社員の頑張りをしっかりと給与で還元する体制を整えています。
給与や評価制度において、面接で確認すべき逆質問リストを挙げます。
- 「未経験から入社された方は、平均してどれくらいの期間で最初の資格を取得されていますか?」
- 「資格取得支援制度は、受験費用やテキスト代も会社負担となりますか?」
- 「資格を取得した際や、新しい業務ができるようになった際、昇給や手当の評価基準は明確に決まっていますか?」
これらの質問を通して、会社が社員への投資や還元にどれだけ真剣に向き合っているかを見極めることができます。
■ 消防設備士の給料・待遇に関するよくある質問

・ ボーナス(賞与)はちゃんと支給されますか?
会社の方針や業績によりますが、優良な企業であれば年2回(夏季・冬季)支給されるのが一般的です。消防設備の保守点検は法律で義務付けられており、景気の波に左右されにくいストックビジネスであるため、他業界に比べて業績が安定しており、賞与も継続して支給されやすい傾向にあります。
・ 資格手当は毎月もらえますか?それとも一時金ですか?
多くの会社では、対象の資格を保有している限り、基本給とは別に毎月の給与に上乗せされる「資格手当」として支給されます。そのため、働きながら資格を増やしていくことで、毎月のベース収入を確実かつ継続的に上げていくことが可能です。
・ 残業代はしっかり出ますか?
法令遵守を徹底している企業であれば、固定残業時間を超えた分の残業代はしっかりと支給されます。求人票を見る際や面接時には、「固定残業代(みなし残業代)の有無」と、「含まれている場合はその時間数」を必ず確認し、不透明な点がないかチェックするようにしましょう。
■ 消防設備士は「手堅く稼げる」一生の仕事
消防設備士は、魔法のように一獲千金を得る仕事ではありませんが、身につけた技術と資格が確実に給与アップにつながる、非常に誠実で手堅い職業です。
ネット上の「安い」という噂や、求人票の見せかけの高給に惑わされてはいけません。大切なのは、未経験からでも安心して生活できる基本給が保証され、健全な評価制度と資格取得支援の仕組みを持つ会社を選ぶことです。自分のペースでスキルを磨き、資格という一生モノの武器を手に入れることで、将来にわたって安定した収入を確保することができます。
私たちアイテールは、未経験スタート(月給24.5万円〜)からでも安心して働き、資格取得支援制度を活用しながらステップアップできる環境をご用意しています。頑張りが正当に評価され、しっかりと給与で還元される職場で働きたい方は、ぜひ一度、当社の採用情報をチェックしてみてください。あなたの確かなキャリア形成を、私たちが全力でサポートいたします。

